どうしても遠距離恋愛中の彼と結婚したいのに会えない寂しさと周囲への嫉妬ばかりだった20代の女性が自己肯定感が上がって4年間遠距離恋愛を楽しむことができて、彼にプロポーズされて結婚するストーリー

自己紹介

皆さん、はじめまして!
ちあきと申します。

このブログを
書いている今は33歳。

3児の子育てをしながら
会社員をしています。

ここからは、
私がなぜ遠距離恋愛の発信
するようになったのか。

ありのままの姿をお話します!

これを読んでいるあなたは、

✔大好きな彼からずっと
 愛情を注がれたい
✔遠距離恋愛で自信をつけて
 最高の結婚をしたい
✔お互いを尊重しながら
 理想の結婚生活を送りたい

こんな悩みを抱えているのでは
ないでしょうか。

そんなあなたは、
是非この先も読みすすめてください!

正しい考え方を取り入れ、
実践することで、
あなたの現状は変わります!

この記事を読み終える頃には、
あなたの
遠距離恋愛に対する考え方が変わり、

結婚への一歩を

踏み出せるでしょう。

目次

遠距離恋愛初期の私

改めまして、ちあきです。

2023年現在、
夫と3人の子供たちの5人家族。

彼(現在の夫)は高校の同級生でした。
高校を卒業した3月、彼から告白され、
付き合うことになりました。

4月からはお互い地元を離れ、
名古屋と神戸に離れると分かった上での
交際の開始でした。

当時の私は
遠距離恋愛なんてきっと
乗り越えられる!

大好きな彼がいる生活が
楽しみでしょうがない!
と思っていました…。

しかしそこに待っていたのは
彼に会えなくて寂しい
満たされない
周囲への嫉妬がとまらない

という現実でした。

大学では、キャンパス内を
たくさんのカップルが歩いています。

クラスやサークル内で
恋愛をしている様子、

夜遅くまで友人と遊んだあとに
迎えに来てくれる彼氏。

一緒に自分の家へ帰っていく様子。

まざまざと見せられ、
とても辛かったです。

自分は大好きな彼に
会いたくても会えない。

月に1回が精一杯。

学生だった私には
交通費を工面するのも一苦労。

なけなしの貯金箱のお金を握り締めて、
彼に会いに行った時もありました。

そんな惨めな自分と、
毎日とても幸せそうに見える
友人を比べてしまって

恋バナも聞きたくなくなったり、
友人のことを
避けるようになってしまったり…
(友人にはなんの罪もないんですけどね…)

それくらい、当時の私は卑屈で、
周囲が全員敵に見えて、
自分の殻に閉じこもっていました。

私の事を理解してくれるのは彼だけ。

自分のことが嫌いで、
どんどん彼に依存していきました。

そんな思いで過ごす大学生活は、
私にとって味気なく感じられ、

彼に会うことがだけを楽しみにして
日常をやり過ごすようになりました。

しかしそんな彼とのケンカも絶えず、
どん底に落ちるばかりでした。

よく別れずにすんだなと思います…

そして月日が経っても、
彼に会えない寂しさは、
慣れるどころか大きくなるばかりでした。

このままではダメだと気づく

寂しさでいっぱいで、
そんな無気力な私を見て、
声をかけてくれた友人もいました。

見た目にもわかるくらい
自分が腑抜けになっていたのかと思い、

そこでハッとし、
自分でこのままじゃだめだと
変わる事を決意しました。

どうしたら遠距離恋愛で、
寂しさから解放されるか。

どうしたら遠距離恋愛を
楽しめるか。

それが知りたくてネットで
さんざん検索したり、

遠距離恋愛をしている
数少ない友人に相談したりしました。

当時はSNSを利用しておらず、
遠恋仲間を作ることもできませんでした。

しかし、
ネットにあるのは
どれも抽象的な情報ばかりで

具体的に何をどう行動したらいいのか
わからない。

遠距離恋愛中の友人の話も
結局自分と比較してしまい、
余計に落ち込む結果となりました…

勇気を出して
周囲に遠距離恋愛の悩みを
打ち明けてみたりもしました。

しかし予想通り、
周囲には理解されませんでした…

また、自己開示が元々苦手な私は、
精一杯自分のことを伝えようとしますが、

恥ずかしくてついつい
友人の前ではなんだか強がってしまって
素直に悩みを言えなかったり、

本当はそんなことないのに
彼の愚痴ばかりを言ってしまったりする始末…

相変わらず嫉妬やケンカが続く日々は続き、
その現状から逃れたいけど
どうしたらいいのかわからない。

彼のことは大好きなのに
毎日寂しいし、
楽しくない。

そんな日々が続きました。

ドン底で身動きがとれない

それからしばらく月日が経っても
状況は変化しませんでした。

相変わらず周囲への嫉妬は募るばかり…

その結果、
あんなに大好きだった彼への
気持ちにも変化が出始めました。

近距離ですぐ会える彼氏の方が
私を満たしてくれるのではないか?

このまま遠距離で付き合っていて、
将来はどうなるのか?

今別れたとしても、
私の生活には何も影響しないのではないか?
付き合っている意味はあるのか?

そんな思いが頭の中をぐるぐると
巡るようになりました。

そしてついに
彼に「別れよう」と言いました。

自分も声に出してみて
初めて現実味を帯びてきて、

「彼のことが好きなままなのに
何を言ってるんだろう」
と正気に戻り、

彼の存在の大きさを
再認識することになりました。

でもそれくらい、
わたしは「別れてみたかった」んですよね。

近距離恋愛に憧れていました。

彼と別れて別の人を探して、
近距離恋愛になれば、

今の辛さは全て解消すると
思ってたんです。

当然そんな私の浅はかな考えは
すぐに打ちのめされ、

余計に惨めな思いを
することになるだけでした。

その後話し合いをした結果、
付き合い続けることになりました。

偶然の出会い、転機

そんな私に転機が訪れます。

付き合って2年が経ち、
新しいアルバイトを始めました。

そこはお客様が6人入れるくらいのバー。

そのお店の運営を
ほぼ一人で任されるようになりました。

お酒や料理のオーダー、
会計など一人でこなすことも
もちろん刺激的でしたが、

私にとっては
「たくさんの大人たちとの出会い」
非常に衝撃でした。

今まで年齢の近い人としか
関わりがなかったけれど、

そこには
いろいろなバックグラウンドのある、

様々な人生を歩んできた
大人たちがいました。

恋愛にはいろいろな形があるのだなと
そこで知りました。

また恋愛に悩む話を聞くことも多く、
自分だけではないんだ!

大人になっても、
どんな環境でもそれぞれに悩みがあるのだな。
とやっと理解することができたのです。

そしてその経験をきっかけに、
もっと今の環境から飛び出して、

様々なことに
チャレンジしてみたいという気持ちが
出てきました。

そこで参加したのが、
NPO法人主催の農場のお手伝いをする
ワークキャンプ。

全国の高校生から社会人まで
30名程が集まりました。

そのワークキャンプで農場の仕事をするのと
同じくらい大切にしていたのが
「自分と向き合う」を考えること。

出会って間もない初対面の人達の前で
自分のことを話してみる。

するとなぜか
人と人との距離がぐっと近くなり、

なんだか自分のことを
もっと好きになれそうな、
そんな気がしました。

非常に衝撃を受けました。

それまで私は
自分のことが嫌いだったんです。

でも、
そのワークキャンプ以降は、

そんな私でも、
もっと自分のことを大切に、
前向きに考えてもいいんじゃないかな

思えるようになってきたのです。

これらの出会いがあって、
少しずつ、前向きな気持ちで日々を
過ごすことができるようになりました。

そして自分の中で今まで
模索していた「遠距離恋愛の乗り越え方」の
パズルのピースが揃う感覚がありました。

また、
そうして新しい出会いを重ねていくと、
ありがたいことに他の男性から
告白されることがありました。

でも全く心が動くことはありませんでした。
私の中では遠距離恋愛中の
彼がずっと1番だったのです。

このことも、
遠恋を続けていく自信となっていきました。

遠距離恋愛が楽しい!

遠距離恋愛でも近距離恋愛でも
それぞれに悩みがあって
比べてもしょうがない。
ということが理解できてきました。

それに伴って、
大学でカップルとすれ違っても、
友人の恋バナを聞いても、

以前のようにモヤモヤざわざわした気持ちを
持つことが少なくなっていきました。

彼に会えない寂しさで泣く、
ということも
少しずつ減ってきました。

大学や、大学の外にもたくさんの
繋がりができたことによって、

私の彼への依存度も
低くなっていったのだと思います。

すると、
彼との小さなすれ違いによる
喧嘩も減ったのです。

またそのころ
私の就職活動も始まりました。

彼は地元に就職すると
前々から言っていました。

その時点で
彼と結婚する将来を考えていた私。

普通なら地元で仕事を探すべき…
だと思いますが、

勤務地が定まらないような
企業に就職したのです。

社会人になっても、
彼ともしまた遠距離が続いても、

この関係はずっと続けていけると
信じていましたし、

彼も私のことを
応援してくれていました。

それくらい当時の私達は自信満々でした。

彼と結婚したいという思い

遠距離恋愛4年目、
いつも忙しかった彼に
ようやく時間ができました。

それまでは私が彼のところに
通ってばかりでしたが、

彼が頻繁に会いに来ようと
してくれるようになりました。

彼と私が住んでいる町を
たくさん散歩したり、
友人や大学を紹介したりしました。

彼も私のことをもっと理解してくれて、
お互いの理解が深まっていきました。

初めてレンタカーを2人で借りて
小旅行してみたりもしました。

彼も相当楽しみにしていたらしく、
事前に好きな曲をセレクトして

CDのプレイリストを作ってくれていたり…
そんな彼の思いがとても嬉しかったです。

旅行の時の
彼の頼もしさや行動力をみて

素敵だな、
これからもずっと
そばにいたいなと再認識。

絶対にこの人と結婚するぞ!
の思いが強くなりました。

また、大学やアルバイト、
ワークキャンプ、就活でのつながりなど、
私の人間関係もかなり広がっていました。

もうそのころにはすっかり、
彼と会えない寂しさを感じることはほぼなく、
毎日を充実させることができていました。

彼との電話も愚痴だらけだったのが、
前向きな内容が増えて、

その頃には
おしゃべりがあまり得意ではない彼も、

自分のことを
よく話してくれるように
なっていました。

ケンカも減って、
とても安定した毎日でした。

大学卒業後、
結局地元に戻り就職した私たち。

そこから2年の近距離恋愛を経て、
彼と結婚することができたのです。

同じ悩みを持つ人の力になりたい

何度も何度も嫉妬や妬みに狂い、
本当に大事なことまで
見失っていた私。

自分に合った
「遠距離恋愛の乗り越え方」
を見つけ、

大好きな彼とゴールインすることが
できました。

彼とは今でも
何気ない会話で大笑いできるし、
同じものを食べて美味しいと言える。
子供達を一緒に眺めて笑顔になれる。

また
お互いの自分の時間を大切にする。
それぞれのやりたいことを尊重する。
常に相手に

感謝を忘れることなく生活できる。

を大切に日々を過ごしています。

あの時、一時的な感情に流されて
彼との別れを選ばなくて、
本当によかったなと思っています。

私の経験から、
遠距離恋愛では
以下の2つが大切だと思いました。

①自分の生活を満たすこと。

依存先が彼のみでは
とても苦しいんです。

自分の居場所をたくさん見つけて、
自分の生活を安定させられると、
恋愛も自然とうまくいく。

②環境を変えるより
自分が変わったほうが早い。

環境のせいにしたり、
責任転嫁しても、
責めたりしても何も変わりません。

なぜなら
身の回りの環境全てを
思い通りにすることはできないから。

事実と解釈を分けて、
同じ事実でも
自分の受け取り方を変えるだけで、

ハッピーにも
アンハッピーにもなります。

そして今…

新しい挑戦として、
Twitterで遠距離恋愛の乗り越え方の情報を
発信しています。

私が発信することで、

「私と同じ悩みを持った人の
助けになりたい。」


そんな思いで続けています。

私が遠距離恋愛をしていたあの頃、
「自分が嫌いだ」
と毎日思っていました。

でも、
こう思うのって、
すごく悲しくないですか?

「今の自分、最高!」
「毎日の恋愛、生活が楽しい!」


せっかく生きるなら、
そう思える人生にしたいじゃないですか。

毎日を楽しいと思って生きるための
遠距離恋愛を楽しむのが最高の方法だと
思っています。

発信を続けていると、

「ちあきさんのツイートをみて試してみたら、
彼との関係が変わったんです!」

こんなお声をいただくことも増えました。

本当に嬉しい限りです。

また、DMや公式ラインで
相談いただくことも増えました。

相談いただく方の悩みを解決できるよう、
今後も努力していきます!

次はあなたの番です

人生は一度きり。

遠距離恋愛をしている彼と
結婚したいと思っているあなた。

このまま悩みを抱えたまま
過ごしていくのは、
もったいないと思いませんか?

この先私たちはどうなるんだろうかと
思ってはいるけれど、
後回しなってはいませんか?

しかし…

私のように、
生きる気力を失う日
来るかもしれません。

だからこそ、なるべく早く
問題改善に取り掛かる必要があるのです。

次はあなたの番です!

私と一緒に
遠距離恋愛の悩みを改善して
遠距離恋愛から結婚する方法

手に入れませんか?

私の公式ラインでは、
Twitterではお伝えしきれない、
もっと濃い内容を発信しています。

この機会に是非登録して、
参考にしてください!

今なら無料プレゼントも
お渡し中です!

「彼との恋愛が楽しい!」

そう思える人生を目指して、
一緒に頑張りましょうね!

それでは今日はここまで。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

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